企画力(田坂広志)

サブタイトルは「共感の物語」を伝える技術と心得。
企画書作成のノウハウではなくて、企画書の意味、企画書を構成するパーツの存在意義が見えてきました(そんな気がしてきました)。
 
誤字脱字、フォントサイズ、行間、そんなモノに対してどこまで注意を払えばよいのか。
常に議論になります。
書類作成の労力のムダ、紙のムダ、時間のムダ、そんな指摘も最もです。
でも思い入れがある企画書、何度も推敲を重ねた企画書ならば、最初から誤字脱字なんかは取り除かれているはず。=汗をかいた企画書
なるほど、企画を通すためには、十分に調査も考慮もしているという企画立案者の気合も大切ということです。
 
常に、そのタイミングに応じて、相手の立場にたって仕事を進められたら、それは相互にストレスのかからない、win-win状態です。

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得

企画力 「共感の物語」を伝える技術と心得