デスクトップの技術(中野不二男)

この人もビジネスツールにこだわる。
PCは古くてもいいから、台数にこだわる。
メモは、PDAやシステム手帳にこだわる。
メモの仕方にも当然こだわる、ペンにも。
 
業務が変わって、研究開発から、スタッフ業務になっている今、メモの取り方に多いになやんでいる。
議事録の作成が重荷だ。うまくメモが取れないから、議事録も書けない。
どうやら、これまでのような、普遍的事実だけをやりとりする、技術系メモでは無理なのだ。
会話の前後の文脈がわかるようなメモを取り方をしないと、議事録の情報が不足するようだ。
A5サイズのノートにボールペンでメモ、というスタイルだったが、今は、A4サイズノートにシャープペンシルでメモ、に切り替えている。
これがうまくいくか分からないが、あとで読みなおして、ボールペンでキーワードをチェックするには、色が薄いシャーペンのほうがいいということは分かり始めてきた。